luvyduvyの日記

嬉々として散々な日々を。

OUATIH

観ました。

公開から少し経過していましたが、土曜日の日中で満席。

そんなに広い劇場でなかったとはいえ、このご時世りっぱ!

やっぱりタランティーノ・・・今回はブラピとデカプー効果もあるか。

しかし、いまの若いひとたちはブラピやデカプーにどんなイメージ持っているんでしょう?

かつてのハンサム君からいまは三枚目も渋い役もなんでもできる、すっごくいい俳優ですよね。

私はふたりとも大好きなのです。

 

ONCE UPON A TIME IN HOLLYWOOD

 

デカプーとブラピのバディものとしても、かなり熱かった。

マンソン・ファミリーによるシャロン・テート殺害事件を背景に、人気下降気味の俳優リック・ダルトン(デカプー)と、彼の専属スタントを務めるクリス・ブース(ブラピ)が再起を図る姿を描く。

 

はたしてシャロン・テート殺害事件をどう描くんだろう?

コメディという話だったけど、サスペンス要素もあるのかな?などと思っていたのですが、、、うん。

 

やっぱりタランティーノだった!もう最高!

ここまで映画で笑いをこらえられなかったことあるかな?というくらい肩を震わせて涙を流して笑ってしまいました(横の人ごめん)。

デカプーのめそめそ姿も、ブラピの暑苦しい仕草も、最高だった。

 

思い出したらいまもおなか抱えて笑えるシーンがいくつも・・・。

ぜひ「ねえ、あのシーンさあ・・・笑!!!」っていう会話を延々としながら帰宅してほしい。