luvyduvyの日記

嬉々として散々な日々を。

肺について

おおよそ6年前、右胸に痛みを感じて起床したのが最初。

このときは年末のボーリングのせいで筋肉痛になったと思い、しばらくは痛むがままに過ごした。

病院へ行っていたとしても現在の状況に変わりはない気がするが、当時は仕事が死ぬほど忙しくそれどころじゃなかったし、入院なんてもってのほかだった。

 

 

3年前の秋、右胸や背中に再び神経痛のようなものを感じるようになった。

数日は我慢していたがよくならないし、夫からも病院へ行くように言われたので重い腰をあげて受診したところ、そのまま入院となった。

 

 

レントゲンを確認すると肺は半分くらいに縮んでいたし、まあまあ痛む上に息があがってしんどい状態だったので入院は仕方なかったかもしれないが、けっきょく経過観察だけに1週間も入院させられてひたすら安静にするだけの生活。

ただ寝てるだけで手術もないから、高額療養費制度申請の下限にぎりぎり届かず、思わぬ出費を伴う苦い経験だった。

病院食も壊滅的にまずくて食べられなかったのに差し入れで太ったし(自業自得)。

 

 

その後よくなったものの、退院後も覚えてるだけて4〜5回は同様の痛みを感じることがあった。

いっときは月経随伴性気胸(簡単に言えば毎月の生理の度に肺が破れる)の可能性もあって落ち込んだけど、診断基準に合致しなかったので、やはり自然気胸なのだった(これには少しほっとした)。

 

 

そしていま、ひさしぶりに完全に破れていると認識しているんだけど、気胸後に保険に入ったばっかりに免責期間であることを思うとどうも積極的に病院にかかる気が起きない。

ガビのことで大金払ったし。。

 

 

何回も繰り返していると慣れも出てきて油断するのでよくないなと思いつつ、来月の健康診断でレントゲンとるので、それまで静かに過ごして自然治癒に望みをかけようかな…

 

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自撮り風ガビ