ガビの骨折日記⑵
眠れなくて朝は5時に起きてしまった。
ガビのところに行ったら、かすかに鳴いたけど痛くて怖くてじっとしてた。
きのうセットしたごはんは6〜7割は食べてたけど、これまで残したことなんてないからやっぱり心配。
とにかく話しかけまくって愛を伝えまくった。
そのあと会社に仮病の電話かけたら、名乗っただけで「どうした?大丈夫か?」と。
日頃の行いがすばらしいんでしょう、なんてことないすぐ休めることに。ありがたい。
仕事を抜け出してきた夫と、ガビを連れて病院へ。
再度レントゲンを撮ってみてもらった結果、髄内ピンとサークラージワイヤーで固定する術式に決定した。
そして、そのまま入院。
連れて帰ってケージ内で縮こまってる姿をみるのも辛かったし、入院になってほっとして「よかったなあ!」と夫と話した数分後には、「でもさみしいな…」となり、いまもしょんぼり。
あしたさっそく仕事終わりに面会に行くので、好きなおやつとか持っていきます。
わたしたちのことまだ信頼もしてないけど、ようやく家には慣れてきたところで今度はまた病院でケージレスト。
ガビにはかなりストレスフルな生活が始まるだろうな。
こちらは心的にも経済的にもピンチ…
キッチンにいるわたしを見張るガビ
自作キャットウォークの上でくつろぐガビ
キャットタワーでおねむなガビ